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ガーゼとは
読み:がーぜ 英語:Gauze
ひとことで言うとガーゼは、撚りの甘い糸をすき間を多めにして平織りにした、軽くてやわらかい織物です。空気を通しやすく、パジャマや肌着によく使われます。
ガーゼの特徴
ガーゼは、撚り(より)を甘くした糸を、たて糸とよこ糸が交互に交わる平織りで、目を粗めに織った生地です。糸と糸のあいだにすき間が多いため、軽くて空気を通しやすく、水分を吸いやすいのが特徴です。素材は綿が多く、ふんわりとやわらかな肌ざわりになります。
一枚のガーゼは薄く透けやすいため、衣類には二枚・三枚と重ねて織った二重ガーゼや三重ガーゼがよく使われます。
パジャマやルームウェアに使われる理由
眠っているあいだも人は汗をかきます。ガーゼは湿気を吸って外へ逃がしやすく、肌にべたっと張りつきにくいため、寝るときに着るパジャマの素材として長く親しまれてきました。織物なので伸びはほとんどありませんが、そのぶん形がくずれにくく、ゆったりしたシルエットに仕立てられることが多い生地です。
洗濯で変わる風合い
ガーゼは洗濯をくり返すと糸がふくらみ、だんだんやわらかく、ふっくらした風合いになっていきます。一方で、目が粗いぶん縮みやすく、引っかけると糸がずれやすい面もあります。洗うときはネットに入れ、干すときは縫い目を軽く引っぱって形を整えると、シワや縮みが目立ちにくくなります。洗い方は商品の洗濯表示に従ってください。
選ぶときのポイント
- 透けが気になるなら、二重・三重のものを選ぶ
- 縮みを考えて、サイズはややゆとりのあるものを
- 季節を問わず使いやすいが、真冬は重ね着で調整を
よくある質問
ガーゼのパジャマは冬にも使えますか?
ガーゼは空気を含みやすい生地なので、二重・三重のものなら季節を問わず使えます。寒い時期は、厚手のものを選んだり、上に羽織るものや掛けものを足したりして調整するとよいでしょう。
ガーゼのパジャマは縮みますか?
目の粗い綿の織物なので、洗濯で多少縮むことがあります。購入時はゆとりのあるサイズを選び、洗濯後は形を整えて干すと縮みが目立ちにくくなります。
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